税金小冊子

埼玉県宅建協会で毎年発行している不動産関連の税金について取りまとめた小冊子です。（A５版　全１１０ページ）
弊社では先日発刊された令和２年度版を少し多めに取り寄せましたので、限定１０冊にはなりますが無償でお譲りいたしますのでご入用の方は店頭までお越しください。
（恐れ入りますが無くなり次第終了となります）

不動産はまさに税金の草刈り場ともいっても過言ではないくらい、とにかくに何をするにも税金が課税される分野なのですが、その内容は複雑多岐に渡るため体系的に理解をすることは中々骨が折れる作業です。
この本は不動産を「取得」、「保有」、「売却」、「賃貸」に分けて、それぞれの場合に課税される税金の内容をコンパクトにまとめたもので、私も常に手元において日々の業務において大変重宝に利用しています。

例えば不動産を売却した時に課税される譲渡所得税やその特例、あるいは不動産に限らず財産を贈与した時された時の贈与税の種類などは一般的にも重要な内容ですが、その内容は十分に理解されているとは言えません。
もちろん相続税についても基本的な考え方が掲載されています。

この小冊子では難しい税金の内容が端的にまとめられていますので（それでも見慣れていないとかなり難しいと思いますが・・・）、必要に応じてページをめくっていただければよいのですが、それでも内容が難しいなと感じた時には迷わず専門家にご相談をするという基準にもなるかと思います。

我々不動産業者は税金に関しての専門家ではありませんので、個別具体的な事案についての税務相談には応じることはできませんが、一般的な制度の仕組みについての基本的な内容についてはご説明することが可能です。
是非お気軽にご相談いただけれればと思います。

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