コロナウイルスによる緊急事態宣言の中ですが、弊社は自宅の一角がお店で通勤もありませんので、一応通常どおり営業をしています。
今日はこんな作業をしていました。
通常の募集看板を立て置きできるように加工したのですが、大した作業ではありませんがこんなこともしていますという不動産業者の日常です。
まず材木を4本釘で仮止めして木枠を作ります。
サイズは90cm×60cmです。
材木はホームセンターが緊急事態宣言で閉まってしまうと困るので慌てて買いに行きました。
(お店で店員さんに聞いたらさいたま新都心のビバホームは緊急事態宣言後も営業をするとのことでした)
その上にアクリル製の募集看板を乗せて釘で固定します。
アクリル製の募集看板はフェンスなどに張り付けたり結束バンドで固定する分にはそのまま利用できますが、自立はしませんので、床置きにする場合にはこの様に固い板などで補強をする必要があります。
次に後ろで看板を支える足となる木材を準備します。
棒状の木材の先端部分を斜めに切り落とします。
当然ですが2本用意します。
こんな感じで合わせてみて
両面テープで仮止めします。
次にキリで穴をあけて、ビス留して足を固定します。
これで出来上がりです。
屋内に置くぶんにはこれで十分です。
こういう感じで設置しました。
1Fの事務所なので少しでも前を通る方の目に留まればと思います。
募集図面はこちらです。
ご検討の程宜しくお願い申し上げます。
緊急事態宣言が出されたからとは言え仕事を休むわけにもいかず、さりとて積極的に人に会うわけにもいかず、出来る仕事をするしかないですね。
関連記事は右のカテゴリーか下のタグよりお願いします。