南銀がピンチ

緊急事態宣言からこっち、名指しで避けるようにと言われた夜の歓楽街が苦境に陥っています。
埼玉県を代表する繁華街である大宮南銀座も例外ではありません。

かくいう私もお世話になっているお店はいくつもあれども、ここ１ヶ月は足が遠のいています。
やむを得ぬこととはいえ心苦しさはぬぐえません。

お店の経営者や従業員、あるいはビルオーナーなどなど様々な方の顔が思い浮かびますが今は出来ることがほとんどありません。
というか自分のことで精いっぱいなのはいずこも同じではないでしょうか。
せいぜいテイクアウトを始めたお店が多いので、そこで夜のおかずを買って帰るぐらいしか協力ができないのが現状です。

リンクを張った毎日新聞の記事の写真にもゆかりのあるお店が映っています。
年末には毎年お祭りの仲間で太鼓持ちをしに行っているのですが、そんなイベントも今年で記念の４５回だか５０回目とか言っていたような。

今年も例年通り遊びに行けるのかな？
先は長い。

（追記）

知人から送られてきた写真です。
４月１４日１８：３０の南銀座とのこと。
普段なら沢山の人が繰り出している時間です。

何十年大宮に住んでいますがこんな景色は見たことが無いです。
リーマンでも東日本大震災でもこんなことはなかったと思います。
人が繁華街を避けていることは感染防止のためには好ましいですが、ここにはたくさんのお店があり人々の生活があるのです。

安易に「頑張ろう！」とも言えない。

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