大宮と言えば地名の由来でもある氷川神社が有名ですが、私たち大宮区仲町の住人は旧大宮区役所の隣にある倉屋敷稲荷神社にも一方ならぬ愛着を持っています。
倉屋敷とは米などを保管するための倉庫兼邸宅のことですが、その倉屋敷がなぜ神社になったのか私にはよく分かりません。
神社の入り口には由緒も掲げられているのですが、正直読んでもよく分からず、要するに昔から地元の方に大切にされてきた神社だということです。(適当笑)
その倉屋敷稲荷神社で初午祭が行われました。
昨日の深夜に通りかかったところ、既に立札が設置されており、本日は朝からあいにくの雨模様でしたがご近所の方が参拝に訪れていました。
夜の立て札、深夜0時ごろ
あいにくの雨模様でしたが初午祭が地元の世話人の方々のご尽力で開催されました。
もちろん世話人の方々は皆さん顔見知りの人ばかりです(笑)
参拝して日本全体の家内安全を祈願しましたよ。
コロナ終われーー!
境内では梅の花がほころんでいました。
初午と言えば甘酒。
甘くて温かい甘酒が振舞われていました。
おみくじを引いたら凶!
ガーン・・
返礼の中身はこんな感じです。
奉納金少ししか持って行っていないのに恐縮です。
みかんは1つサービスしてくれました(笑)
こういう地元の神事は大切にしたいものですね。
お赤飯はお昼ごはんで美味しくいただきました。
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