髙松建設様 基礎配筋見学会

髙松建設さんにお誘い頂いて、現在大宮区土手町で建築中の13階建ての賃貸マンションの建設現場の見学させてもらいました。
こちらの建物は新耐震基準を大きく上回る鉄筋を使用し、優れた耐震性を有する建物とのことです。

1Kタイプと3LDKのファミリータイプの併用建物とのことで、1Kタイプの部屋の広さは約32㎡とかなりゆったりしています。
賃貸物件でも分譲マンションに準じる仕様でないとこの先競争力が維持できないとのことで、室内もそれなりのグレードになると言っておられました。
竣工は1年以上先なので、今お部屋を探している方には厳しいですが、再来年の春前には大宮駅東口で良質な賃貸マンションが供給されそうです。

髙松建設さんのホームページより。
次の様な方に賃貸マンションの建設をお勧めしているそうです。
もちろん賃貸不動産の建築は相続税対策としても有効です。

 

賃貸マンションの建築に際しては、末永く入居者を確保できる見込みが立っていることが必要です。
見極めはやはり立地で、立地がよければ賃料設定さえ間違わなければ不測の事態が起こらない限り入居者は確保できることが多いです。
駅から離れた物件の場合には、それなりの集客の仕掛けが必要になりますので、企画力等の優れたデベロッパーとの協力が不可欠です。

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